一昨日、インテックス大阪で開催されていた　『 第3回　関西　Photonix 光・レーザー技術展 』を見学してまいりました。

　当日は友人と２人で見学したのですが

　第１印象は、外国からの出展や、外国からのお客様が増えたなぁ～　という印象でした。

　COVID-19が５月８日から『５類感染症』になったこともあり、公共交通機関も超が付くぐらい満員でした。

　お知り合いの出展ブースなどにも立ち寄らせていただきましたが非常に活況で、経済が戻りつつあることを実感した次第です。

　

　さて、本題ですがレーザーに関する展示会なので勉強と情報収集を兼ねて見学に行きましたが、

結論から言うと技術的な情報収集はできませんでした。

　しかし、後になって気づきがありました。

　３次元造形装置に関連するところなどを見学していて、造形分野の技術が応用できるのではないか？

　などと考え、以前、相談を受けていた技術の代替技術になるのではないか？

と考え、早速、連絡をとったところ、近いうちに技術検討をすることになりました。

研究開発として、先ずは研究から始めるため特許調査など進めてみようと思っています。

一つの手法に拘らず、かと言って、軸足をレーザー加工技術に置きながら多面的に技術を展開して、

これ！　という可能性が見つけて、その技術を開発に進めていこうと思っています。

今回は、飛び入りで書きました。　次回は、特許調査について書いてみます。

良かったらご一読ください。